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パズドラが正念場を迎えているようです。



スマートフォン(スマホ)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の快進撃にブレーキがかかってきた。運営会社ガンホー・オンライン・エンターテイメントの売上高、営業利益が2四半期連続で前期比減を記録したのだ。

振り向けばライバルのゲームが、人気面で猛追してきている。このまま独走を続けていくのは難しくなってきたかもしれない。

「クリア」目指さず「暇つぶし」に使う
「国内パズドラの新規ユーザー獲得のペースが鈍化及び課金率低下」。

ガンホーは、2014年10月29日に発表した7~9月期決算で、前期比で減収減益となった理由をこう説明した。今期の売上高は384億9400万円、営業利益は196億6900万円だが、2014年1~3月期をピークに2四半期続けてのダウンとなる。

パズドラは、2014年9月25日までに国内で3100万ダウンロードに達した。ガンホーによると、スマホの国内契約台数は6200万件。こうなると2台に1台はパズドラがインストールされている計算となる。ただし最近の新規ユーザー数は伸び悩む。2011年初旬は月次で100万ダウンロードを超えていたが、9月は59万3937ダウンロードと今年最少となった。課金率もこの1年ほどは、一時的に持ち直すことはあっても基本的には退潮傾向だ。

パズドラが短期間で広く普及した理由のひとつに、「無料でも楽しめる」という点が挙げられる。リリースされた2012年、ソーシャルゲームではいわゆる「コンプリートガチャ」による高額課金が社会問題化していた。パズドラはコンプガチャを「反面教師」にしたかのように、課金額を低額に抑え、無料でもゲームの醍醐味を味わえる仕様としたのがユーザーの人気を集めたようだ。たとえ少額の課金でも、ダウンロード数が3100万ともなれば相当額が収入として見込めるだろう。

引用元 http://news.livedoor.com/article/detail/9416407/


森下一喜社長は会見で「(直近では)新規利用者の獲得ペースが鈍っている。課金率も低下している」と説明した。

ガンホーの売上高の9割前後を占めるのがパズドラだ。8月に3千万DLを突破した。日本のスマホ契約者の2人に1人がDLした計算になる。

だが、実際に遊ぶ人の数をあらわす月間利用者数は、半年近く横ばい傾向だ。しかもここ数カ月は、お金を払う利用者の割合も減った。利用者がゲームに飽きてやめたり、ゲームがうまくなってお金を使わなくなったりしているとみられる。

引用元 http://www.asahi.com/articles/ASGBY4JXKGBYULFA00H.html


衰退とはいえ、売り上げも9月のDL数も普通に考えれば凄い数字です。

2台に1台はパズドラがインストールされているということで、

流石にDL数の頭打ち感は否めませんが…

山本Pをはじめとする運営の方々には頑張って貰いたいですね。


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