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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000094-mai-soci

スマートフォン向け人気ゲームの利用者のアカウントを不正入手して勝手に転売したとして、
大阪府警は21日、東証マザーズ上場のゲーム運営会社「Aiming(エイミング)」(本社・東京都)の従業員、宮口大介容疑者(23)=大阪市東淀川区豊里4=を
不正アクセス禁止法違反と詐欺の疑いで逮捕したと発表した。

ゲームは「剣と魔法のログレス いにしえの女神」で、希少アイテムやアカウント(IDとパスワード)がインターネット上で売買されている。
府警は、宮口容疑者が利用者情報を閲覧できる立場を悪用し、昨年9月以降、68件のアカウントをネット上に出品、計35万円の利益を得たとみている。

逮捕容疑は今年4月、大阪府内の30代男性のアカウントを不正入手。
兵庫県内の高校1年の男子生徒(16)に売却し、4万1600円をだまし取った、としている。
「借金返済と生活費に充てた」と容疑を認めている。

サイバー犯罪対策課によると、宮口容疑者は一定期間利用のないアカウントに自分のスマホから不正にログインし、アイテムを確認した上で1件につき6000~4万円で販売していた。

男性から「アカウントが勝手に売りに出された」と相談を受けた府警が捜査。同社は「再発防止のための内部管理体制を強化したい」とコメントを出した。

【宮嶋梓帆】
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